税理士職業賠償責任保険【損害保険用語】

税理士職業賠償責任保険ぜいりししょくぎょうばいしょうせきにんほけんとは

税理士が日本国内で行った税理士業務によって、業務を委嘱したクライアント等に財産上の損害を与えた結果、税理士が法律上の損害賠償責任を負う事となった場合に被る損害に対して保険金を支払う保険

この保険の対象となる「税理士業務」とは、以下の4種類あります。

  1. 税務代理
  2. 税務書類の作成
  3. 税務相談
  4. 上記3種類の業務に付随して行う財務書類の作成または会計帳簿の記帳の代行(税理士法2条2項)

上記1~4以外の付随業務、社会保険労務士業務および法令に特段の規定のない経営指導(助成)業務等は、この保険の対象にはなりません。

なお、税務代理を行う職業人である事から、故意に真正の事実に反して行った業務に起因する責任や、加算税(加算金)、延滞税(延滞金)および利子税に相当する損害賠償責任等は免責となります。