単独海損【損害保険用語】

単独海損たんどくかいそんとは

座礁、大火災、衝突等の偶発的事故によって船舶、貨物または運賃に生じた減失または損傷のうち、被害者が単独で負担する領域の事

1906年の英国海上保険法(Marine Insurance Act, 1906)の64条1項によると、単独海損とは、「被保険危険によって生ずる保険の目的の分損であり、共同海損でないものを意味する」と定義されています。

例えば、船舶保険では修繕費がこれに相当し、貨物保険だと分損がこれに該当します。