債権保全火災保険【損害保険用語】

債権保全火災保険さいけんほぜんかさいほけんとは

債権者が保険契約者かつ被保険者となり、抵当権の目的となっている物件について契約する火災保険

債権保全火災保険は、他の火災保険と違って抵当債券が保険契約の目的となっている点が特徴です。

この方法によると、一般の火災保険への質権設定と違い、債務者による保険契約上の義務等の協力が得られない場合でも被保険者である債権者に火災保険金が支払われるので、債権者と債務者の間の関係性が険悪になった時などの場合に、債権者がリスク回避の一つの手段として活用するケースが多いです。