利得禁止の原則【損害保険用語】

利得禁止りとくきんし原則げんそくとは

被保険者は保険によって利得してはならないという原則

損害保険は、一定の危険(リスク)によって生じた損害に対する保険金の支払いを目的とした保険であり、被保険者は保険金が支払われる事によって必要以上の利益を得るものではありません。

もし保険に加入して事故が発生した事によって利得する事になれば、事故の発生を誘発し「公序良俗に反する」として、社会的には認められないので、損害保険業界では「利得禁止の原則」が一般常識として存在しています。