任意再保険【損害保険用語】

任意再保険にんいさいほけんとは

出再者がその引き受けた個々のリスクについて受再者と個別に交渉し、引受けの可否や条件を取り決める契約型式

任意再保険の名称は、「出再者が受再者の申込み・引受けについて完全に任意である事」に由来するのですが、個別契約毎に行われる事から「個別再保険」とも呼ばれます。

現在では、膨大な原契約(元受保険契約)を対象とした安定的な再保険カバーの確保、あるいは事務省力化の観点から再保険の主流は特約再保険に移っているといえます。

しかし、再保険の方法として最も古くから利用されてきた契約形態である任意再保険は、任意性による自由度の高さから、出再者の再保険処理において現在でも必要不可欠なものとして多様な局面で利用されています。