日本損害保険協会【損害保険用語】

日本損害保険協会にほんそんがいほけんきょうかいとは

日本の損害保険業の健全な発展および信頼性の向上を図る事を目的として設立された社団法人(現在は一般社団法人)

1917年(大正6年)、当時の日本において火災保険事業を営んでいた内外保険会社を会員とする大日本聯合火災保険協会が設立され、これが現在の協会の起源とされています。

1920年に日本海上保険協会、1927年には船舶保険共同会が設立されました。

その後、1941年に上記の火災保険、海上保険関係の団体が合体し、日本損害保険協会に発展しました。

翌年の1942年に日本損害保険協会は損害保険統制会となってその性格も変化したのですが、終戦とともに統制会は解散となりました。

戦後の1946年、損害保険会社の中心的機構としての日本損害保険協会が改めて設立され、1948年には社団法人の認可を得ました。

2012年4月1日に、新公益法人制度対応の中で、一般社団法人に移行して現在に至っています。

現在の主な事業は以下の6つになります。

  1. 損害保険の普及啓発および理解促進に資する事業
  2. 損害保険契約者等からの相談対応、苦情および紛争の解決に資する事業
  3. 損害保険業の業務品質の向上に資する事業
  4. 損害保険業の基盤整備に資する事業
  5. 損害保険業に関する研修、試験および認定等の事業