協定料率【損害保険用語】

協定料率きょうていりょうりつとは

保険会社、特に損害保険会社(外国損害保険会社も含む)間で協定した料率のこと

協定料率は、保険業法101条によって、独占禁止法(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)の適用除外になっています。

保険会社間の共同行為は、競争の制限によって消費者側の利益を損なう恐れがあるので、独占禁止法の適用除外となる行為は内閣総理大臣(金融庁長官)の認可と公正取引委員会の同意が前提条件になっています。

さらにこの認可と同意が得られるのは、航空保険事業、原子力保険事業、自賠責保険事業、地震保険事業等に範囲が限定されています。