時価額【損害保険用語】

時価額じかがくとは

災害等で失われた物品の再調達価額から、使用期間や経過年数等に応じた消耗分を差し引いた額

保険法の18条1項では、損害額の算定について「その損害が生じた地および時における価値」と定義されています。

要するに、時価とは「その物のその時のその場所における客観的な価額」という事になります。

損害てん補の契約として損害保険の一般原則ではありますが、新価保険(特約)が普及してきた近年では、絶対的なものではなくなってきています。

一般的には、再調達価額から使用損耗および経過年数に応じた減価分を控除した(差し引いた)額を時価額といいます。