ハンター保険【損害保険用語】

ハンター保険ほけんとは

日本国内における狩猟もしくは射撃に起因し発生した第三者賠償、ハンター自身の損害、または猟具の盗難、破損、曲損等を補償する保険

ハンター保険は、狩猟に伴う賠償事故を主に対象とする保険で、特約によってハンター自身の傷害事故、猟具の破損事故、猟犬の死亡事故も対象にする事が可能です。

賠償責任については、例えば銃の暴発により同行者に怪我をさせてしまった場合や、猟犬が同行者に噛みついた場合等、ハンターが法律上の損害賠償責任を負担する事によって被る損害に対して保険金が支払われます。

また、ハンター自身の傷害に対して支払われる保険金は、死亡保険金後遺障害保険金、医療保険金の3種類あります。

なお、狩猟を行うには、鳥獣保護法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)の58条1項3号と、同法施行規則67条2項によって、「狩猟により生ずる損害賠償について、3,000万円以上の共済または損害賠償保険に加入しなければならない」と決まっています。