特定疾病保障保険【生命保険用語】

特定疾病保障保険とくていしっぺいほしょうほけんとは

被保険者が死亡、または特定の疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中など)に罹患したと診断された時などに保険金が支払われる保険

被保険者が死亡、または医師によって特定の疾患に罹患したと診断された時、またはその状態が継続すると診断された時に保険金が支払われます。

高額な医療費をカバーする為など、生前に保険金が支払われるので、時代のニーズに応える新しいタイプの保険商品といえます。

がん保険もこの特定疾病保障保険のひとつです。

特定疾病とは、悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中等が一般的ですが、保険金支払の対象となるのはそれぞれ保険会社の指定した内容によって異なります。

特定疾病保障保険の種類は、保険期間の定められている定期保険タイプと、一生涯保障の続く終身保険タイプの2種類があり、それぞれ単独で加入する事や、主契約に付加する特約型として加入する事も可能になっています。

特定疾病と診断された場合、生前に保険金が被保険者または代理請求人(生計をともにする配偶者または親族)に支払われる保険商品なので、医師から家族への「がん告知」など、告知に関する新たな問題提起の契機にもなっています。

生前給付型保障のタイプとしては、この特定疾病保障保険とリビングニーズ特約などが代表的です。