逓増定期保険【生命保険用語】

逓増定期保険ていぞうていきほけんとは

保険料が一定で、保険金額が期間の経過に応じて逓増(徐々に増加)していく定期保険

逓増定期保険の中には、一定期間経過後ではなく、契約してから毎年逓増していくタイプもあります。

この保険では、契約時に定めた保険期間中に被保険者が死亡した時は「死亡保険金」が、また所定の高度障害状態になった時は「高度障害保険金」が支払われます。これは逓減定期保険と同じです。

基本的に逓増定期保険は、企業や経営者に利用される事が多いです。

契約期間については、数十年と長いケースが多いですが、保険料については他の保険と比較すると、かなり高めな保険料になっています。

逓増定期保険は、例えば事業の発展とともに重くなる経営者の責任に合わせて、保険金額を時間の経過とともに増加させる事で、万が一の時の事業保障、退職金等の資金準備、相続・事業承継対策、企業の財務強化の財源準備等に活用されています。