逓減定期保険【生命保険用語】

逓減定期保険ていげんていきほけんとは

保険料が一定で、保険金額が時間と経過に応じて逓減していく定期保険

逓減定期保険は、契約時に定めた保険期間中に被保険者が死亡した時は「死亡保険金」が、また所定の高度障害状態になった時は「高度障害保険金」が支払われます。

この支払われる保険金額が時間の経過とともに定率で減少していくのが特徴です。

一般に逓減定期保険は、当初の保険金額が同じ定期保険と比較して保険料が割安なので、ライフプランに合った合理的な保障を確保する事が出来ます。

その理由として、時間の経過とともに子供の成長や自立、住宅ローンの減少等で、万が一の場合の必要保障額が減っていくからです。

例えば、2人の子供が高校生と中学生だった場合、近い将来の教育費が沢山必要になる事が予想できます。

この時に一家の大黒柱である人が万が一にも死亡した場合は大変な事態であり、大きな遺族生活資金が必要になります。

しかし、その2人の子供が大学を卒業して自立し、自分たちの住宅ローンも終わりに近づき、教育費も掛からなくなった場合は、万が一の必要な保障額が少なくて良いわけです。

それぞれの家庭のライフプランの時間軸に合わせた保険商品で合理的です。