社員総代会【生命保険用語】

社員総代会しゃいんそうだいかいとは

相互会社の社員である保険契約者の代表によって校正される最高の意思決定機関

相互会社の最高意思決定機関は、相互会社の社員(構成員、出資者)からなる社員総会となります。これは保険業法37条や、保険業法42条に定められています。

株式会社で例えると「株主総会」に該当します。

ただし、株主総会では大きな発言力を持つ大株主がいますが、社員総会では社員にそれぞれ1個ずつの議決権が与えられる為、社員間に発言力の差はありません。

株式会社の株主数は大きな会社であっても数十万人にとどまるのに対し、相互会社においては社員数が数百万から1000万人以上にものぼります。

このため、保険業法では相互会社は定款で定めるところにより、総社員のなかから総代を選出し、社員総会に変わる機関として社員総代会を設置した場合、社員総代に各1票の議決権が与えられます。