生命保険契約【生命保険用語】

生命保険契約せいめいほけんけいやくとは

保険者が人の生存または死亡に関し、一定の保険給付金を行う事を約束する保険契約の事(傷害疾病定額保険契約に該当するものを除く)(保険法2条8号)

生命保険契約は、被保険者の死亡または一定時点おける生存を保険事故とし、保険事故が発生した場合、損害の有無・程度に関係無く、契約時に定めた金額が支払われる定額払の保険契約です。

なお、生命保険契約は被保険者の死亡を保険事故とする死亡保険契約、被保険者の一定時点における生存を保険事故とする生存保険契約および死亡保険と生存保険が一体となった生死混合保険契約の3つに大別されます。

保険法の生命保険契約に関する規定では、死亡保険契約生存保険契約を対象とするものと、死亡保険契約だけを対象とするものに分類されます。

保険業法での定義

保険業法は生命保険業免許の範囲を確定するにあたり、生命保険契約を、「人の生存又は死亡に関し、一定額の保険金を支払うことを約し、保険料を収受する保険」(保険業法3条4項1号)および「人が疾病にかかった事、傷害をうけた事または疾病にかかった事を原因とする人の状態、傷害を受けた事を直接原因とする人の死亡等にかかわる事由に関し、一定額の保険金を支払う事、またはこれらによって生ずる事のある当該人の損害をてん補する事を約し、保険料を収受する保険」(保険業法3条4項2号)と定義されています。