企業福祉制度【生命保険用語】

企業福祉制度きぎょうふくしせいどとは

個別の企業が、その責任と費用分担において、その従業員と家族を対象に、労務管理の一環として行うところの基本的労働条件以外の福祉の安定と向上を内容とした諸制度

企業福祉制度に関しては、大きく分けて以下の3つがあります。

  • 在職中の生活保障として、法定外労災遺族補償制度、死亡退職金・弔慰金制度、遺族・育英年金制度、役員死亡退職金・弔慰金制度、従業員の自助努力助成制度などがある。
  • 定年退職後の老後生活保障として、退職金制度(一時金・年金)、役員退職金制度などがある
  • 従業員の財産形成援助として、住宅貸付金制度、住宅資金積立奨励制度、教育・結婚資金貸付制度、従業員の自助努力助成制度(財形貯蓄制度など)がある

要するに、従業員が働いている期間だけでなく、退職した後でも家族の生活に関して十分なケアを考慮した制度という事になります。