契約者配当金【生命保険用語】

契約者配当金けいやくしゃはいとうきんとは

毎年の決算によって確定した剰余金を、契約内容にしたがって公平に分配したもの

契約者配当金は、予定の率に基づいて預かった保険料と、実際にかかった保険料を精算して、実質負担を軽減するという役割を持っています。

契約者配当金の割当対象契約は、「決算事業年度末において、契約日からその日を含めて1年を超えている有効契約」と定義されています。

これは、翌事業年度の契約応当日に第三回目以降の保険年度をむかえる契約であり、分配はその契約応当日に有効な契約に対して行われます。

これを3年目配当方式といいます。

個々の契約に還元する配当金額は、保険種類、保険期間、契約年齢、性別、経過年数、保険料の払込方法(回数)、保険金額等によってそれぞれ違うのですが、お互いに公平になるように計算されて算出されています。

これらの各契約に毎期割当てされる配当金を通常配当と表現し、長期継続契約の特別配当と区別されています。