1社専属制【生命保険用語】

1社専属制いっしゃせんぞくせいとは

生命保険会社は、他の生命保険会社の生命保険募集人に保険募集を委託したり、生命保険募集人が複数の生命保険会社の募集人の委託を受ける事が出来ない事(保険業法282条1項及び2項)

要するに、「違う保険会社の営業の人に保険の営業を頼む事は基本的にダメですよ」という意味になります。

しかし、1社専属制であっても、保険募集に係わる業務遂行能力その他の状況に照らして、保険契約者等の保護に欠ける恐れがないものとして政令(保険業法施行令40条)で定める場合には、2社以上の生命保険会社の保険募集を受ける事ができます(保険業法282条3項)。

1社専属の例外の要件(一般基準)を満たすには以下の3つを満たす必要があります。

  1. 2社以上の保険募集に関する業務を的確かつ公正に遂行できる知識を習得している者が教育責任者として配置されていること
  2. 教育責任者以外に生命保険募集人がいること
  3. 保険募集を公正に行うための管理責任者がいることである。