保険金受取人【生命保険用語】

保険金受取人ほけんきんうけとりにんとは

保険契約において、保険事故が発生した際に保険金を請求する権利を持つ人

生命保険契約において保険事故が発生した場合、または満期到来の場合に保険金を請求出来る人の事を指します。

受取人には、「死亡の場合の死亡保険金受取人」と、「満期の場合の満期保険金受取人」とがあります。

生死混合保険養老保険)の場合には、死亡保険金受取人は保険契約者か第三者で、満期保険金受取人は保険契約者、被保険者、または第三者のいずれかになります。

例えば損害保険契約では保険金受取人は被保険者になりますが、生命保険契約では、被保険者と保険金受取人が異なる場合があります。

保険金受取人は保険契約者が指定しますが、高度障害保険金受取人の様に、一般的には約款上で被保険者本人と定められていて、契約者が指定出来ない場合もあります。(受取人である被保険者本人に意思能力が無いなど、高度障害保険金を請求できない特別な事情がある時は、通常は死亡保険金受取人が代理人として高度障害保険金を請求する事が可能になっています。

基本的に生命保険契約においては、保険契約者と被保険者と保険金受取人は全て同じ人でも良いし、全て異なる人でも可能です。