団体信用生命保険【生命保険用語】

団体信用生命保険だんたいしんようせいめいほけんとは

銀行等の信用供与機関が行う住宅ローン等に関し、債権者である信用供与機関が保険契約者および保険金受取人となり、債権者を被保険者とし、未返済債務額を保険金額とする契約

団体信用生命保険の契約者は、銀行、割賦販売会社、社内貸付を行っている企業等の信用供与機関等の債権者であり、被保険者は、信用供与機関等の債務者という関係性になります。

また、保険金受取人は、原則として保険契約者になります。

銀行などの信用供与機関等の受け取る保険金は、債務残高相当額であり、単に借入金の返済として処理されます。

また、この団体信用保険の保険金は、被保険者の遺族には支払われない為、「みなし相続財産」とはなりません。

同時に保険金は、借入金の返済に充てられ、割賦債務残高は0となり、相続税計算上の債務控除の対象にはなりません。