契約者貸付【生保・損保の共通用語】

契約者貸付けいやくしゃかしつけとは

保険契約者が一時的に資金が入用となった場合に、契約は有効なままの状態で、一定範囲内で貸付を行う制度

生命保険の場合は、解約返戻金の一定範囲内で契約者が貸付を受ける事が可能になっています。

一般的には、契約者貸付を受けている期間中も、保障内容は変わりなく継続し、配当金を受け取る権利も継続しますが、貸付金には保険会社所定の利息が掛かります。

また、保険種類等によっては、貸付制度を利用できない場合もあります。

損害保険の場合は、積立普通傷害保険等の積立型保険で、保険会社が保険契約者に対して既に払い込まれた当該保険契約の保険料の中から、蓄積された積立保険料の一定割合を限度として貸付を行う制度があります。

ただし、質権が設定されている契約や、保険開始後2ヶ月以内または満期直前の5ヶ月以内の契約等については利用できないケースもあります。

※契約者貸付の条件は保険会社によって違うので、各自で確認する必要があります。