付加保険料【生保・損保の共通用語】

付加保険料ふかほけんりょうとは

保険制度を維持、管理するための費用で、営業保険料を構成しているひとつの要素

保険契約者が支払う保険料で、保険事業の運営に必要な諸経費の部分を構成している保険料の事を指します。

例えば、営業職員やその他の事務に従事する従業員の給与等の人件費、事務所やパソコン機器類、事務用品に関する物件費等の経費の事です。

これらの諸経費を保険契約者に均等に負担してもらう様な仕組みになっています。

生命保険の付加保険料は、新契約の終結・成立に必要な経費(予定新契約費)、保険料集金に要する経費(予定集金費)、保険期間を通じて契約を維持管理する為の経費(予定維持費)から成り立っています。

これらの必要経費は、あらかじめ予定された予定事業費率に基づいて算出されています。

損害保険の場合では、付加保険料は保険事業を運営するための事業費および利潤に充当すべき保険料部分になります。

事業費は社費(人件費および物件費)と代理店手数料によって構成されています。