火災保険に加入してるけど、具起て起因どんな事故だと保険金がもらえるのか?

火災保険に加入してるけど、具体的にどんな事故だと保険金がもらえるのか?・・今回はそんな疑問にお答えします。

加入している火災保険の種類によって、補償の範囲は違いますので、それを解説させて頂きます。

火災保険の保険事故とは

保険事故とは、保険法5条1項の規定を見ると、「損害保険契約により、てん補することとされる損害を生ずることのある偶然の事故として当該損害保険契約で定めるもの」と定められています。

つまり、保険金の支払い原因となる事故の事を意味します。

色んなケースの保険事故を補償する火災保険であれば、補償は厚くなって保険料が高くなり、補償を少なくした(限定した)火災保険であれば、補償は小さくなりますが保険料はその分低くなる関係性になっています。

保険事故の種類

火災保険における保険事故には、以下の種類に分けられます。

  1. 火災、落雷又は破裂もしくは爆発
  2. 風災、雹災又は雪災
  3. 水災
  4. 盗難
  5. 給排水設備事故の水漏れ等
  6. 車両又は航空機の衝突等
  7. 建物の外部からの物体の衝突時
  8. 騒擾(そうじょう)又は労働争議等
  9. その他偶然な破損事故等

家計分野についていうと、①と②を補償する住宅火災保険、①から⑧までを補償する住宅総合保険、①から⑨までをトータルで補償するオールリスク保険がありますが、現在ではオールリスク保険タイプが主流になっています。

しかし、オールリスク保険は補償範囲が広すぎるので、契約者のニーズに合わないケースが生じる問題もあります。

例えば、高層マンションの高層階に住んでいる契約者の場合、上記⑥の「車両又は航空機の衝突」等によって損害を被る可能性はゼロに近いので、無駄な補償の為に高めの保険料を支払う事になるという不満が出てきます。

そこで最近では、この様なニーズに対応するため、補償範囲を契約者側で選択できるタイプの火災保険商品が増えつつあります。

例えば、セゾン自動車火災保険の「自分でえらべる火災保険」は、「①火災、落雷又は破裂もしくは爆発」だけを基本補償として、②から⑧まではオプション加入とする仕組みにしています。

火災保険に加入する時は、自分で補償範囲を選択できるので、保険事故のリスクに優先順位を付けて、無駄に支払う保険料を節約する事を意識して加入して下さい!

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