ズバリ、みなさんは生命保険に加入していますか?おそらく殆どの方は何かしらの生命保険に加入していると思います。もちろんまだ加入していない人もいると思いますが、現実は多くの人が加入しているのです。

しかし、最初は生命保険や医療保険に入っていない状態で、何かしらのキッカケがあって保険加入をしたりします。

例えば、同級生が保険のセールスをしていたり、友達が保険に加入していて、その友達からセールス担当の人を紹介してくれて加入を検討する場合もあるでしょう。

現代社会では生命保険や医療保険に加入する事は、なんとなく当たり前の様な状態になっていますが、そもそも何で保険に加入しなければいけないのでしょうか?

保険はそんなに良い物なのでしょうか?そんな原点に立ち返ってお話をしていきたいと思います。

生命保険・医療保険のメリットってそもそも何?

生命保険や医療保険に加入するメリットって皆さんご存じですか?一番大きいメリットといえば、「何かしらの病気やケガになって手術したり、通院したりする状態」になった時に、一時金や手術代を保険会社からもらえるという事があります。

病気やケガで仕事を休まなければいけない状態になった時でも、保険のプランによっては数十万から数百万円の保険金がもらえる場合もあります。

やはり、「仕事や日常生活が突然出来なくなったときの保障」という感覚が一番大きいですね。

他にも、もし被保険者(保険の対象者)が一家の大黒柱のお父さんだった場合、そのお父さんが突然の病気やケガ、交通事故等で亡くなってしまった場合でも死亡保証金などで数千万円の保険金を頂ける保険商品も多く、家庭があるお父さんは加入しているケースが多いです。

とにかく生命保険や医療保険に加入するメリットはやはり、「突然のトラブル時の保障」です。

つまり、保険に加入するかどうかは、この突然のトラブル時の保障をお金で事前に買うか買わないかという事なのです。

日本の保険の加入率は?

実際日本人の人達はどのくらいの人が生命保険に加入しているか知ってみたいと思いませんか?まだ保険に加入していない人も是非参考程度に下記のデータを見て頂きたいです。

 

保険の加入率データ

出典 :公財)生命保険文化センター「平成28年度生命保険加入率」より

 

上のデータをご覧頂くと、20代から60代全体では約80%の人が生命保険に加入しているそうです。

20代の男女だけ6割以下と比較的低い加入率ですが、30代以降の加入率は全て80%を超えています

30代になると20代の時よりは経済的に余裕が出来たり、結婚したり子供が生まれたりする事によって、「もし、何かあった時の保障が欲しい」という思いが強くなっていく事で30代以降では大きく加入率が増加するのでしょう。

20代は独身の人も多いし、保険料を支払うような余っているお金が少ない事もあると思います。

これらのデータを見て、20代の人で未加入の人は少し安心した人もいるでしょう。逆に30代の人でまだ保険に未加入の人は不安になるかもしれません。

とにかく全体では80%を超えている生命保険加入率なので、加入するメリットや安心感というものは何かしらあると結論づけしても良いでしょう。

そのかわり、自分のライフスタイルに合った保険でなければいけませんがね。

保険料の支払いってみんな幾らくらい?

生命保険や医療保険に加入している人は毎月どのくらいの保険料を払っているのかご存じですか?

年代によって差はありますが、平均すると年間で38.5万円の保険料を1世帯あたり支払っています。

1ヶ月あたり3万円以上と高額の保険料を世帯毎に支払っている事になります。

保険商品は金融商品を購入するのと同じ

毎月3万円の保険料を30年間支払い続けると900万円になります。これは家を購入する事の次くらいに大きな買い物になります。

みなさんに言いたいことは、「保険商品の加入は金融商品を購入する事と同じ意識でいてほしい」という事です。

保険商品は相互扶助の考えで成り立っているように見えますが、実際は金融商品なのです。その証拠に生命保険の管轄は金融庁になっています。

株式投資やFX(外国為替)等と同じく、「富をもたらすものかもしれないが、損する可能性もあるリスク商品」でもあるのです。

だからこそセールス任せではダメで、ご自身でも知識を付ける事が必須なのです。

結論

冒頭のタイトルにもありますが、「そもそも何で生命保険や医療保険に加入するのか?」の結論です。

これは意外な事に「他の人も保険に加入しているし、自分も加入しておかないとなんとなく不安」という人間の心理的な要素がかなり大きいと思われます。

しかし、加入している人でもご自身の保険プランの詳細を良く理解していない方もかなり多いです。

実際に「公益財団法人 生命保険文化センター」の調査によれば、7割以上の人が「金融・保険に詳しくない」との調査結果があるくらいです。

知り合いのセールスの人を信頼してプランをそのまま任せる人も多いのですが、今後はご自身でも保険業界の知識も含めて少しでも勉強し、ご自身にあった適切な保険商品へ見直すキッカケにこのサイトがなれば良いと思っています。

そうすれば、今支払っている保険料をより安くする事もできるかもしれません。

こちらが知識を付けないと、保険の見直しの度に今までよりも少しだけ高い金額の保険プランを提案されて、それを受け入れざるを得ないケースが多いのですから。

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