賠償責任保険の特徴

 

火災保険における【賠償責任保険】の特徴や、どんな種類があるのかを解説させて頂きます。

賠償責任保険とは

賠償責任保険とは、一定の偶然の事故による損害について、被保険者が、損害賠償請求権者に対して法律上の損害賠償責任をを負担することによって被る損害に対して賠償責任保険を支払う損害保険の事です。

賠償責任保険の被保険利益は、法律上の損害賠償責任を負担する事によって被る損害のてん補です。

保険事故は、保険商品によって違います。

例えば、借家人賠償責任保険の保険事故は、火災等の偶然な事故に起因して借用戸室を損壊することにより、被保険者が借用戸室について、その貸主に対して法律上の損害賠償責任を負担する事です。

この他に、個人賠償責任保険、施設賠償責任保険を付帯可能な保険商品も多くあります。

個人賠償責任特約は、他人にケガをさせたり、物を壊したりした場合に、法律上の損害賠償責任を負担するこによって被る損害をてん補する責任保険です。

例えば自転車で人にぶつかったり、店舗の商品を落としたりした事故が典型的な例になります。

火災保険付帯の個人賠償責任は、保険事故を住宅の所有、使用又は管理に起因する偶然の事故及び被保険者の日常生活に起因する偶然の事故によって生ずる法律上の損害賠償責任を負担することに限定するのが通例となっています。

なお、個人賠償責任保険には示談代行を付帯している保険商品もあります。

示談代行というのは、被保険者に皮って保険会社が被害者との間で損害賠償の交渉を行うサービスです。

示談代行については、自動車保険では当然のようなサービスですが、個人賠償責任保険では付帯されないものもあります。

施設賠償責任特約は、小売店等を対象とする賠償責任保険で、示談代行は付帯されていないのが通例です。

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