火災保険の【家財】には、何が含まれるの??

火災保険の家財というのは、具体的にどんな物が含まれるのか?そんな疑問を抱いている方に、シンプルに解説させて頂きます。

火災保険に含まれる家財とは?

火災保険の保険の目的物には、「建物」と「家財」の2つがあります。

それぞれ別々に保険の対象とする事が出来るので、建物と家財の区別はとても重要です。

損害保険算出機構の「火災保険標準約款」には家財の定義がありませんが、東京海上日動火災保険約款には、「建物内(軒下を含む)に収容される生活の用に供する家具、衣服その他の生活に必要な動産をいいます。」と定義されています。

損保ジャパンの約款にも東京海上日動火災保険約款と同じ趣旨の事が定義されています。

上記の定義から、家財には建物内に収容された自動車、通貨・有価証券、貴金属等も含みそうに考えられるかもしれませんが、商品設計上の理由から自動車、通貨・有価証券は保険の対象から除外する内容の規定があり、貴金属等の高額品は保険証券に明記されていない場合は保険の対象に含まない趣旨の規定があります。

家財の対象は、各社によって微妙に違う

各社の約款によって、細かく家財に含むか含まれないかの規定が明記されているので、各社の約款を正確に理解する事が必須になります。

結論は、当該動産が保険の対象に含まれるかは、その火災保険の約款次第という事になります。

不安な方は、加入前に必ずその保険会社に直接問い合わせをして、確認しておく事をお薦めします。

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